2012年8月24日金曜日

G+のURLに任意の文字が使えるように

いままで数字の羅列だったのが、短い文字列にできるようになったが、今のところ有名人から先に選べるようだ。私の名前なんて同姓同名ありそうだし無理だろうなあ。というわけで候補2つくらい貼っとく

https://plus.google.com/+KoichiTakahashi

https://plus.google.com/+noptari


カスタム URL

http://support.google.com/plus/bin/answer.py?hl=ja&answer=2676340

2012年8月15日水曜日

ハングアウト・オン・エアーがミュージシャン仕様に

グーグルジャパンの中の人でもマイクの使い方がよくわかってないみたいだから、これから音にもこだわりが出るというのはミュージシャンに限ったことではなくこのツールが普及する上で欠かせないだろう。

参照
http://jp.techcrunch.com/archives/20120813google-hangouts-studio-mode/

カスタムURL

これで
https://plus.google.com/+noptari

行けるようになるかな。名刺にG+のアドレス載せたい人には朗報


参照
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/14/news041.html

2012年7月7日土曜日

ろうあ者にもハングアウトが使えるように

Hangout captionsというAPIをインストールすると、手話やジェスチャーを読み取って文字化しコミュニケーションができるようになるとのこと。対応言語は英語だけだが、いろんな言語を開発するよりも手話の読取自体の制度を挙げていくほうが結果的に普及につながるんじゃないかと思う。


キーボードによる入力とStreamtextという方法が選択できるようだ。後者が手話によるコミュニケーションをサポートするものではないかと思われる。

元記事にビデオがついてるが、キャプションはついてない




2012年6月23日土曜日

世界中の「注目の投稿」が便利に

今までは①言語設定を変えて、②ログインしなおして、③各言語の「注目の投稿」に行くということで面倒だったのが、こちらのページでワンクリックで行けるようになった。これは便利だ。

http://hot.sns-g.com/

スマホやタブレットでもできるようになるといいなあ。

2012年6月16日土曜日

YoutubeがG+のようなデザインに変更

youtubeがG+と同じような白を基調としたデザインをテスト中

http://www.engadget.com/2012/06/13/youtube-homepage-redesign/

こちらの案内の通りやれば確認できた

https://plus.google.com/116174129635451094329/posts/L3JwNXexjA7

現状G+との連携を意識するのは、ハングアウトオンエアーを見たり、投稿内の埋込動画を見る時だが、今回のデザイン変更が何を志向しているのかまだ明かされてないようだ。

ハングアウトオンエアー時に視聴者リアクションをYoutube画面で見るには元々あるコメント欄が便利だが、これだとソーシャル化されてない。かといって元投稿のコメントを見るために一々画面を切り替えるのもウザいわけで、この辺のソリューションが示されるのではと予想してみる。

2012年6月9日土曜日

Do Shareがバージョンアップ

投稿用サードパーティAPIであるDo Shareがバージョンアップ

https://plus.google.com/u/0/115470071077898720170/posts/UFsKb1g16dn

ゴシックや斜体による投稿が簡単にできたり、hootesuiteみたいな時間指定投稿ができるのが素晴らしかったのだが、今回は投稿先の人数を投稿前に表示する機能もついた。

この開発者のTzafrir Rehan氏、数日前にこんな投稿も

https://plus.google.com/u/0/115470071077898720170/posts/UNcPEwAeifw

便利だし数日後にはグーグルに買収されたてりして

2012年5月31日木曜日

G+ローカル

ZAGATを買収した成果がでてるようで。



日本は検索結果に出てくる店がG+と連携するようなイメージ。SNSとの連携で口コミ情報が増えると面白そうだけど、食べログやホットペッパーという先行サービスを切り崩すことができるのかどうか注目だ。

使い方はここで詳しく紹介されてる

http://www.plus1world.com/2012/05/google_31.html

2012年5月27日日曜日

Hangout Band

いまいち盛り上がってないハングアウトAPI界隈だけど、音楽系のAPIが出たので紹介。

https://plus.google.com/u/0/105049923321474098577/posts/iF95RLUZF5E

まだ不具合も多いみたいなんだけど、この試行錯誤感がいいではないか。音楽系クリエイターがハングアウトを利用して多く離れた国同士で合作するとか、そんな未来が見える。


ところでやっとハングアウトオンエアーが私のアカウントにもローンチされた!

2012年5月26日土曜日

Hangout は電話にとって代わるのか?

iOSに続いてAndroid版のG+アプリもアップデート。

http://takao.asaya.ma/article_4415.html

iOS版のアプリが自分的には甚だ使いづらいのでAndroid版はもう少し様子見したいところだ。
今回Android版で直接ハングアウトができる用になったのは大きなアップデートということで、こんな記事も。

http://www.theverge.com/2012/5/24/3040735/google-plus-android-update-hangout

LINEがSkypeを凌駕しつつある日本でどうなるか。Gmailのコンタクトがそのままつかえるという点では優位かもしれない。

2012年5月15日火曜日

Hangout Lower Third

まだまだハングアウトは外国(というか米国)が中心なんで、英語で会話していく中に入っていくのはおっくうな人も多いだろう。もちろんことばが理解できても初めて会う人と画面上で話すのはなかなか勇気がいることだ。そんな方へにオススメのHangout API

https://plus.google.com/u/0/104402231746556471870/posts/dCKDhJUawKK

日本語案内
https://plus.google.com/u/0/116174129635451094329/posts/dcZrqNuqgnJ

自己紹介にi can't speak englishと入れとけばいきなり話しかけられてビビることもないよね。でも話しかけられた方が楽しいと思うけど

2012年5月8日火曜日

Hangouts on Air 一般公開

ついに

公式ブログ
http://googleblog.blogspot.in/2012/05/google-hangouts-on-air-broadcast-your.html

日本語解説
http://takao.asaya.ma/article_3584.html

まあ日本には国産の「ニコ生」があるので、このサービスに一気に殺到するとは思えないけど、視聴者代表が包含されるという点での差異はあるわけで。

あとSEOとの関係で、今後は音声も検索の対象にしつつあるのではないかと予想してるのだが。

音声「で」検索はすでに行われているわけだから、音声「を」検索するのも時間の問題ではないかと。視聴者数も観測できるわけだから、特定の音声キーワードについて何人がそれを聞いていたかで順位が上がるとかね。

2012年5月6日日曜日

FacebookでG+の話題を投稿しようとしたら拒否された

アルファG+erのRobert Scobleがフェイスブックにコメントしようとしたところ、拒否されたらしい。内容がフェイスブックをdisるものだからではないかとの憶測を読んでいる

https://plus.google.com/u/0/111091089527727420853/posts/cdZQPUiMp9b

G+上ではよくFBとG+どちらがいいか?論争が絶えないが、リアル国家と同じように、その国に来たらその国の流儀に従えということか?「検閲だ!」と騒ぐ向きもあるかもしれないが、例えばアメブロで有名人ブログのスパムコメントを削除するのと同じ理屈かもしれない。今後の行方が気になるところだ。

2012年5月4日金曜日

Google newsにG+の投稿が連動

例によって米国のみ対応だけど

http://www.seroundtable.com/google-news-realtime-15106.html

ツイッターやフェイスブックでもゾーシャルグラフとニュースの連動が図られてるが、これこそグーグルの得意としそうな領域。

自分の場合、情報収集については

誰をフォローするかわからない、はじめたばかりの頃→スパークスで検索

誰をフォローするかが決まって→ストリームや注目の投稿から

という段階を経て、これからはニュースのソーシャルな反応を楽しむというフェーズに移ることになるのかな?

2012年5月3日木曜日

Hangout on Air で視聴者数が表示されるようになった

なぜこれが今までなかったのかという機能がようやくついた。

https://plus.google.com/u/0/106909313027624222688/posts/AAcwbThD4Wo

先日、ツイッターではアルファな東浩紀氏がハングアウトオンエアーに降臨したのだが、その時は視聴者数がわからないんじゃ使えねえと言ってたが、確かにイベント的な使い方をやるにはこれは不可欠だった。これで条件的にはニコ生やUストリームに近づいたといえる。

2012年4月28日土曜日

Hangoutのタイプ別分類

こんな表をストリームで見つけた。

http://support.google.com/chat/bin/answer.py?hl=en&answer=1651571

Hangout on airで全てができるという関係ではなかったんだね。内輪でワイワイやるのがHangouts、クローズドだがややアウトサイダーも入るのがHangouts with Extras、完全オープン公開前提のHangout on airという使い分けということがわかった。もっともHoaは現段階ではアカウントが限定されているが。

2012年4月25日水曜日

韓国語やイタリア語でも「人気の投稿」

旧UIでは「人気の投稿」が実装されてなかった言語にも、新UIでは実装されるようになったようだ。すべての言語を試したわけではないが、わりと使用人口の多い割に実装されてなかった両言語では確認できた。

ただ不思議なことがあって、G+の投稿でも触れたこちらのポストだが、コメント欄がタイ語系と思われるのが不思議だ。ただのスパムなのか?韓流ネタだから日本人のコメントが殺到しても良さそうなのだが。でも東南アジアも韓流強いと聞くし、たまたま日本のファンでG+やってる人がいないということなんだろう。

https://plus.google.com/u/0/108268132180135151882/posts/KhDGhTjnRxj

2012年4月23日月曜日

謎のフォロワー急増

何か2日で150人くらい増えたんだけど何でだろう?
どなたかアルファのサークル共有にでも入れていただいたのかな?
サークルカウントにデータを見に行くと。。


該当時間のポストを見に行くとあった!なるほどね



もっとも、サークルの共有って、そのG+個人が面白いかどうかよりも、機械的にビギナーあたりがとりあえずという感じでサークルに入れているだけだと思うので、ソーシャルグラフが格段に上がるということではなさそうだ。しかし私をサークル共有してくれた南アフリカの大学教授はどうやってこのアカウントに目をつけたんだろう?

今日のこの記事によると、SNSにおけるフォロワー数の増加は必ずしもソーシャルグラフの増加ではないということのようだし。

ソーシャルメディアやSNSでの影響力を真剣に解析しようとしているサービスの裏側とその見分け方




2012年4月22日日曜日

Hangout on airがドイツで見れなくなる!?

発端はドイツのG+ギークのこの投稿

https://plus.google.com/u/0/117596712775912423303/posts/CDEzgMffVuZ

いったい何が起きてんだろうと思ったら、ドイツのGEMAという著作権団体がyoutubeに勝訴したこの判決に関連しているようだ。

YouTubeは投稿された動画について責任を負う--ドイツ裁判所が裁定

ハングアウトオンエアーは10人の参加者上限を超えたりしてもyoutubeを通じてそれ以外のギャラリーも視聴できるプチ放送局的な機能。通常の動画アップロードと同じく、ハングアウトしている背景に音楽が流れていたりしたら、そのユーザーではなくグーグルが責任を負うわけだ。G+のキラーコンテンツにハングアウトが育つには中々厳しい判決といえる。

2012年4月17日火曜日

G+のふぁぼったー

グーグルプラスの全世界ユーザーのランキングや動向などのまとめサイトである、Circle Countが新しいエクステンションをリリース。

https://plus.google.com/u/0/111487545374003509241/posts/63CBY3NHbcJ

 投稿のしたに出てくるアイコンをクリックすると。。

 ログインボタンクリック

投稿のユニークURLが入った状態でshare your favorite postをクリック

pintarestに似たUIのふぁぼったーのできあがり!

一般公開ではなくてツイッターでいうふぁぼる的な使い方をしたい場合、空のサークルを使って共有するという方法もあるが、共有元に共有したことがすぐに分かるのが嫌な人にとっては役立つかもしれない。

2012年4月12日木曜日

G+のUIが大幅に変更

昨日飛行機に乗ってる間に大幅なUIの変更があったようで。ストリームがほぼシングル・イシューになっていた。

日本語のまとめ記事もたくさん出てるのでそちらを参照するとして。

http://takao.asaya.ma/article_4214.html

ハングアウトを活用して、取引先のお客さんに遠隔でソフトウェアの使用法とかをレクチャーするのに使えるかなと思っていたけど、さすがにこれだけ激しい変更だと大変だなと。ディベロッパー的にも突然の変更でエクステンションが使えなくなったりとか、かなり前から予告の上でUIを切り替えつつあるFBやTwに比べて少し乱暴すぎないか?

2012年4月5日木曜日

Hangout Comments Tracker

お役立ちのハングアウトAPIが出てきつつある。

http://www.allmyplus.com/hangout-comments-tracker/

今までコメント欄はハングアウト内ではなく、G+の他の投稿と同じように「〜とハングアウト中」の下に位置していた。つまり、PCの画面でハングアウトを開けていると、コメントが来ても元の投稿まで見に行かないと気づかないという不便さがあった。

このAPIをいれることで、ハングアウト内にもコメント可視化されるので、画面を切り替える必要がなくなる。チャットもあるが、コメントの方がログが残せるという点で議事録がいるような場合には便利だろう。


2012年4月4日水曜日

Hangouts On Airついに一般開放へ

G+のキラーコンテンツになりそうだ。
http://gigaom.com/video/google-hangouts-live-streaming/

これまではグーグルに選ばれたG+er限定だったハングアウト・オン・エアーが一般にも開放されて、G+のアカウントを持っていれば誰でも使えるようになる。

具体的にはハングアウトを企画招待して10人に達しても、中に入れない人は映像を見ることができる。ニコ生の討論番組とかで遠隔地にゲストが居るときは番組の中でスカイプ等につないで参加してもらったりする場合もあったが、今後個人ブランド・ソーシャルグラフの確立している人はこちらに移行するケースも増えるのではないだろうか?

コメントについては通常のハングアウトでもチャット機能があるし、字幕についてもAPIが開放されてるから早番可能になるだろう。

ただしデータ量負担は多いと思われるので、本格的に機材・回線等にどのような影響が出てくるか注視しなければならないだろう。今回の一般開放表明がバックグラウンドのデータ負荷にも一定程度耐えられることを裏付けるものかはわからない。

2012年4月3日火曜日

Hangout Appsを試してみる

まとめサイトができてた。

http://hangoutapps.com/

まだ+1は少ないが、とりあえず一番多いところで試してみる。

実は左右の違いがよくわかってない。左のバージョンではうまく動作しなかった。

通常のハングアウトに入るのと同じ。

 API認証する。ツイッターとかでもおなじみの手順。
 さきほどのウェブサイトと同じ画面。ハングアウトAPIのまとめサイトのようだ。左上のAPPSをクリックすると現在のラインアップが表示される。
結構話題になってたCacooを選んで見る
 再度認証が求められる

 プレゼンのテンプレートが並んでいる。いろいろ試してみよう

2012年4月1日日曜日

ハングアウトにAPI開放

今週はハングアウトのAPIが解放され、まずは出来合いのアプリが公開された。動画もあり、早くもハングアウトクリエイターも誕生しているようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=7okcP5II71s

10人同時に音声コミュニケーションができて、大々的なイベント用の公開アカウントとしてyoutubeでアーカイブ化できる現在でも素晴らしいのだが、これによりユーザビリティが更に向上することが予想される。

2012年3月24日土曜日

ハングアウト拡張版にグーグルボイスがついた

誰かをハングアウトに誘う手段として、G+のメンションやGメールに加えてグーグル・ボイスが追加された。最初にキーパッドで入力した後に国番号を選択する。現状は米国とカナダだけが無料だが、世界的に無料適用が広がるとスカイプキラーになりそう。



2012年3月15日木曜日

G+まとめのまとめ

このエントリーをひと通り目をとおしておけば、G+の最新事情には十分すぎるぐらいではないかと。

THE GOOGLE PLUS "F1" DIRECTORY [Sorted A-Z]

https://plus.google.com/u/0/109471940039062886080/posts/exRpJNqzrJz


2012年3月11日日曜日

Schemerはじめた

G+アカウントでログインできるみたい。人ベースのG+を更にインタレストベースで細分化するみたいな感じ。

最初は一見さんで登録してたので待機リストに入れられたのだが、先程たまたまG+のストリーム上で招待できる人がいたので、その方の指定URLをクリックすると、G+ログイン状態なのでそのまま関心リストの設定に進む。とりあえず4つばかり項目選択。


選択した関心項目についての人気の投稿みたいなリストが表示される。自分の設定した関心項目は左サイドバーに設定。


visit google officeというのを選択した。最初に作った人(=自分がG+でフォローしている人)とエンゲージされたみたいだ。


ホーム画面に入ると自分が招待するためのURLが与えられている。つまり一々20人の招待者に対してメールを送らなくていいわけだ。


2012年3月7日水曜日

CircleCount Chrome Extension

公式プロフィール欄ではわからないG+erの属性について教えてくれるchrome extention

https://plus.google.com/u/0/111487545374003509241/posts/A8yo9YJgSP4

今回のバージョンアップで、過去からのフォロワー数の増加状況がグラフで確認できるようになった。



2012年2月25日土曜日

ハングアウトジャンキーにはMy Hangouts for Google Plusがおすすめ

日本ではほとんど活用されてないハングアウトですが、そもそも周りにやってる人がいなければ自分も使おうとは思わないわけで。英語の聞き取りが多少なりともできるのであれば、海外に目を向けてみたら如何でしょうか?

こちらのエクステンションを使えばリアルタイムでの参加可能なハングアウトが一覧表示されます。定員が一杯かどうかも事前にわかるので便利。



世界地図でど主催者の現在地が分かるのも面白い。やはり米国が圧倒的に多いですが。



2012年2月18日土曜日

社員のソーシャルグラフ強化策?

グーグルプラスは連日アップデートが続いていて、一々リリースしてない事象も観察される。
今週14日の投稿から紹介
https://plus.google.com/u/0/112344091223394150126/posts/DRbYr7sxS17
 
 
Mike Elgan のこの投稿
https://plus.google.com/u/0/113117251731252114390/posts/cRXSFhL2FDw

whats hotのボリュームコントロールのアップデートを投稿したScott Zuccarinoが本当にグーグルの中の人なの?という問いかけに対して、直後にLouis Grayが「本当だよ」と。

な るほどオフィシャルページだけでアップデート告知せずに、社員を使って草の根的に知らせるソーシャルマーケティングってやつか。バーチャルなブランチをた くさん作って支店長を誕生させる、と。もしかしたらグーグル社にはそういうお金以外のインセンティブ制度があるのかもしれんね。
Louis Gray's profile photoLouis Gray originally shared this post:
Hey +Mike Elgan, you were curious about "Some guy named +Scott Zuccarino" and whether he works at Google? Well, he does. He's right here. :) I have chastised the man for his incomplete profile. And yes, this morning's update to What's Hot is real. It's rolling out now and over the next few days. (Re: http://goo.gl/bBLRc)


もともとグーグルは会社の中にビリヤード場があったり、椅子がバランスボールだったりと遊び心満載の要素があったわけだが、これもその一つではないのかというのが私の見立て。ビリヤードという有形のものだけでなく、巨大なソーシャルメディアの中で社員の自己承認欲求も満たしていくグーグル社の試みは、実名ネット文化の行き着く理想形なのかもしれない。

2012年2月7日火曜日

サークルの共有

特に外国のG+erをサクりたいときに、どうやって探したらいいのかという問題。
私は「what's hot(人気の投稿)」で見かけたG+erをサクっていく方法をとったが、もっとたくさんサクリたい時はサークルごとサクってしまう。


Google+ 共有サークルの危険性と注意点


http://iuhya.blogspot.com/2012/02/google.html

過剰反応のように思うけどなあ。というかアルファの作ったサークルをサクればいいんだよ。そういう核になるG+erを見つけるのが先じゃないかな?

2012年2月5日日曜日

注目しているG+er

SNSが乱立状態で、なかなか棲み分けをどうするかということ悩むところだが、G+については主に海外のというかほとんど英語圏特に米国の話題を投稿している。写真や動画については言語の壁がないので、前回のエントリで書いたような方法で比較的いろんな国の投稿を拾っていくことができる。

いっぽうストリームを追っかけてると、これは人に奨めたいG+erが何人かいるので、思いつくままに挙げていきたい。

1.メディアジャーナリスト

Mike Elgan
https://plus.google.com/u/0/113117251731252114390/posts

Robert Scoble
https://plus.google.com/u/0/111091089527727420853/posts

日本でいうと佐々木俊尚氏や津田大介氏の立ち位置。引用記事についてのコメントも精緻でG+がどんなメディアになるのかについての羅針盤を与えてくれる。

2.グーグルハングアウト

Sarah Hill
https://plus.google.com/u/0/107323726887023845557/posts

KOMU-TVという放送局で、地上波番組とハングアウツ・オンエアーを同時進行させるレギュラー。日本でいうとBSフジあたりでニコ動あたりと連動させてるようなイメージ。

Dan McDermott
https://plus.google.com/u/0/102898672602346817738/posts

ハングアウツ・オンエアーを毎週日本時間の土曜日朝10時に行っており、ビッグなゲストが呼ばれることもある。放送後も要点まとめのポストをしてくれるのがありがたい。

3.ネタ投稿

George Rodenbaugh
https://plus.google.com/u/0/117603418437094018321/posts

写真や動画、ポスターなど。コンスタントにヒットを打つ。

4.Tips、Tool等

Moritz Tolxdorff
https://plus.google.com/u/0/117596712775912423303/posts

G+のアップデートについての投稿が多い

5.アート系

Paul Roustan
https://plus.google.com/u/0/107771181372242547518/posts

ボディペインティング

以上のG+erはわりとストリームに流れてて印象に残る方々であるかな。また気づいたら追加していくつもり。




2012年1月28日土曜日

グーグルプラスの活用状況

なんかbloggerええやんというエントリーが最近目立つんでこちらにも何か投稿していこうかな。

もともとはハングルの記事を入力しやすいかもと思って作っておいたんだけど。英語のエントリーとかも入れていくか。ライティングの能力はかなり怪しいが、まあ練習台くらいのつもりで。

折角グーグルプラスにもだいぶ慣れてきたことだし、そのへんの話から。

1.国際交流SNSとしてのグーグルプラス

非対称SNSであるがゆえにこちらから興味のあるG+erをサークルに入れていき、共有や+1の多いエントリーを中心に取り上げていくだけでそれなりの情報発信ができる。非対称という点ではもちろんツイッターがあったけど、自分レベルの英語力ではテキストだけで瞬時にフィルタリングするのは難しい。この点、G+は写真や動画が可視化しやすいので直感的に、もしくは右脳的にアプローチすることで投稿を拾い上げていくことが容易になる。

で、外国の(というかほとんど米国なんだが)G+erのエントリーをフィルタリングするには当然言語の壁があるのだが、これについてはブラウザのエクステンションが豊富で、翻訳の精度もかなり上がっていることで克服可能。

ただ闇雲に外国語投稿にアクセスしても非力なんでつまらなくなる。そこで「人気の投稿」(what's hot)ボタンを押すと+1の多い投稿が流れてくるので、そこに登場するG+erをサークルに入れていく。現在対応言語は、英独仏露中西葡ペルシャなので、この方法でいろんな国のアルファを発見するとストリームが様々な言語で面白くなってくる。ただし言語設定をその都度変えないといけないのだが、そのたびに一々ログインを求められるという煩わしさがある。まあ世界各国探してもこんな使い方をしているG+erは珍しいだろう。

2.ハングアウトという音声インフラの可能性

以前はビデオチャットと言われていたが、ハングアウトに統一されつつあるようだ。各投稿ごとに「ハングアウトに参加」ボタンが可視化されるようになって気になり始めた機能だ。まだまだ活用しているひとは少ないようだが、米国では「Hangouts on air」という形で直接対話の10人に対して、その模様をyoutubeで閲覧できる機能がアルファ限定だが実装されている。

日本だとこの分野は「ニコニコ動画」とかUstreamあたりだが、私はこの「Hangouts on air」はミドルコミュニケーションともいうべき可能性を持ったメディアになるのではと感じている。

すなわち、ニコ動だと生主とギャラリーのチャットでコミュニケーションが成立することになっているのだが、グーグルハングアウトは10人という現在の定員枠の中では音声コミュニケーションにて完結して、いわゆるROM専はYoutube経由でロムることができる。

ニコ動とHangouts on airとの違いは、前者が主と視聴者のやり取りはコメント欄によるものだが、後者はその内10人まではスタジオにいるような感覚で音声コミュニケーションに参加できることだ。10人という枠が技術的に増やせるのかどうかはわからないが、どちらかというとそれ以上増えてもコミュニケーションカオスに陥りがちということが理由ではないだろうか。聖徳太子ならもっと増やせそう