2012年4月28日土曜日

Hangoutのタイプ別分類

こんな表をストリームで見つけた。

http://support.google.com/chat/bin/answer.py?hl=en&answer=1651571

Hangout on airで全てができるという関係ではなかったんだね。内輪でワイワイやるのがHangouts、クローズドだがややアウトサイダーも入るのがHangouts with Extras、完全オープン公開前提のHangout on airという使い分けということがわかった。もっともHoaは現段階ではアカウントが限定されているが。

2012年4月25日水曜日

韓国語やイタリア語でも「人気の投稿」

旧UIでは「人気の投稿」が実装されてなかった言語にも、新UIでは実装されるようになったようだ。すべての言語を試したわけではないが、わりと使用人口の多い割に実装されてなかった両言語では確認できた。

ただ不思議なことがあって、G+の投稿でも触れたこちらのポストだが、コメント欄がタイ語系と思われるのが不思議だ。ただのスパムなのか?韓流ネタだから日本人のコメントが殺到しても良さそうなのだが。でも東南アジアも韓流強いと聞くし、たまたま日本のファンでG+やってる人がいないということなんだろう。

https://plus.google.com/u/0/108268132180135151882/posts/KhDGhTjnRxj

2012年4月23日月曜日

謎のフォロワー急増

何か2日で150人くらい増えたんだけど何でだろう?
どなたかアルファのサークル共有にでも入れていただいたのかな?
サークルカウントにデータを見に行くと。。


該当時間のポストを見に行くとあった!なるほどね



もっとも、サークルの共有って、そのG+個人が面白いかどうかよりも、機械的にビギナーあたりがとりあえずという感じでサークルに入れているだけだと思うので、ソーシャルグラフが格段に上がるということではなさそうだ。しかし私をサークル共有してくれた南アフリカの大学教授はどうやってこのアカウントに目をつけたんだろう?

今日のこの記事によると、SNSにおけるフォロワー数の増加は必ずしもソーシャルグラフの増加ではないということのようだし。

ソーシャルメディアやSNSでの影響力を真剣に解析しようとしているサービスの裏側とその見分け方




2012年4月22日日曜日

Hangout on airがドイツで見れなくなる!?

発端はドイツのG+ギークのこの投稿

https://plus.google.com/u/0/117596712775912423303/posts/CDEzgMffVuZ

いったい何が起きてんだろうと思ったら、ドイツのGEMAという著作権団体がyoutubeに勝訴したこの判決に関連しているようだ。

YouTubeは投稿された動画について責任を負う--ドイツ裁判所が裁定

ハングアウトオンエアーは10人の参加者上限を超えたりしてもyoutubeを通じてそれ以外のギャラリーも視聴できるプチ放送局的な機能。通常の動画アップロードと同じく、ハングアウトしている背景に音楽が流れていたりしたら、そのユーザーではなくグーグルが責任を負うわけだ。G+のキラーコンテンツにハングアウトが育つには中々厳しい判決といえる。

2012年4月17日火曜日

G+のふぁぼったー

グーグルプラスの全世界ユーザーのランキングや動向などのまとめサイトである、Circle Countが新しいエクステンションをリリース。

https://plus.google.com/u/0/111487545374003509241/posts/63CBY3NHbcJ

 投稿のしたに出てくるアイコンをクリックすると。。

 ログインボタンクリック

投稿のユニークURLが入った状態でshare your favorite postをクリック

pintarestに似たUIのふぁぼったーのできあがり!

一般公開ではなくてツイッターでいうふぁぼる的な使い方をしたい場合、空のサークルを使って共有するという方法もあるが、共有元に共有したことがすぐに分かるのが嫌な人にとっては役立つかもしれない。

2012年4月12日木曜日

G+のUIが大幅に変更

昨日飛行機に乗ってる間に大幅なUIの変更があったようで。ストリームがほぼシングル・イシューになっていた。

日本語のまとめ記事もたくさん出てるのでそちらを参照するとして。

http://takao.asaya.ma/article_4214.html

ハングアウトを活用して、取引先のお客さんに遠隔でソフトウェアの使用法とかをレクチャーするのに使えるかなと思っていたけど、さすがにこれだけ激しい変更だと大変だなと。ディベロッパー的にも突然の変更でエクステンションが使えなくなったりとか、かなり前から予告の上でUIを切り替えつつあるFBやTwに比べて少し乱暴すぎないか?

2012年4月5日木曜日

Hangout Comments Tracker

お役立ちのハングアウトAPIが出てきつつある。

http://www.allmyplus.com/hangout-comments-tracker/

今までコメント欄はハングアウト内ではなく、G+の他の投稿と同じように「〜とハングアウト中」の下に位置していた。つまり、PCの画面でハングアウトを開けていると、コメントが来ても元の投稿まで見に行かないと気づかないという不便さがあった。

このAPIをいれることで、ハングアウト内にもコメント可視化されるので、画面を切り替える必要がなくなる。チャットもあるが、コメントの方がログが残せるという点で議事録がいるような場合には便利だろう。


2012年4月4日水曜日

Hangouts On Airついに一般開放へ

G+のキラーコンテンツになりそうだ。
http://gigaom.com/video/google-hangouts-live-streaming/

これまではグーグルに選ばれたG+er限定だったハングアウト・オン・エアーが一般にも開放されて、G+のアカウントを持っていれば誰でも使えるようになる。

具体的にはハングアウトを企画招待して10人に達しても、中に入れない人は映像を見ることができる。ニコ生の討論番組とかで遠隔地にゲストが居るときは番組の中でスカイプ等につないで参加してもらったりする場合もあったが、今後個人ブランド・ソーシャルグラフの確立している人はこちらに移行するケースも増えるのではないだろうか?

コメントについては通常のハングアウトでもチャット機能があるし、字幕についてもAPIが開放されてるから早番可能になるだろう。

ただしデータ量負担は多いと思われるので、本格的に機材・回線等にどのような影響が出てくるか注視しなければならないだろう。今回の一般開放表明がバックグラウンドのデータ負荷にも一定程度耐えられることを裏付けるものかはわからない。

2012年4月3日火曜日

Hangout Appsを試してみる

まとめサイトができてた。

http://hangoutapps.com/

まだ+1は少ないが、とりあえず一番多いところで試してみる。

実は左右の違いがよくわかってない。左のバージョンではうまく動作しなかった。

通常のハングアウトに入るのと同じ。

 API認証する。ツイッターとかでもおなじみの手順。
 さきほどのウェブサイトと同じ画面。ハングアウトAPIのまとめサイトのようだ。左上のAPPSをクリックすると現在のラインアップが表示される。
結構話題になってたCacooを選んで見る
 再度認証が求められる

 プレゼンのテンプレートが並んでいる。いろいろ試してみよう

2012年4月1日日曜日

ハングアウトにAPI開放

今週はハングアウトのAPIが解放され、まずは出来合いのアプリが公開された。動画もあり、早くもハングアウトクリエイターも誕生しているようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=7okcP5II71s

10人同時に音声コミュニケーションができて、大々的なイベント用の公開アカウントとしてyoutubeでアーカイブ化できる現在でも素晴らしいのだが、これによりユーザビリティが更に向上することが予想される。