2012年2月25日土曜日

ハングアウトジャンキーにはMy Hangouts for Google Plusがおすすめ

日本ではほとんど活用されてないハングアウトですが、そもそも周りにやってる人がいなければ自分も使おうとは思わないわけで。英語の聞き取りが多少なりともできるのであれば、海外に目を向けてみたら如何でしょうか?

こちらのエクステンションを使えばリアルタイムでの参加可能なハングアウトが一覧表示されます。定員が一杯かどうかも事前にわかるので便利。



世界地図でど主催者の現在地が分かるのも面白い。やはり米国が圧倒的に多いですが。



2012年2月18日土曜日

社員のソーシャルグラフ強化策?

グーグルプラスは連日アップデートが続いていて、一々リリースしてない事象も観察される。
今週14日の投稿から紹介
https://plus.google.com/u/0/112344091223394150126/posts/DRbYr7sxS17
 
 
Mike Elgan のこの投稿
https://plus.google.com/u/0/113117251731252114390/posts/cRXSFhL2FDw

whats hotのボリュームコントロールのアップデートを投稿したScott Zuccarinoが本当にグーグルの中の人なの?という問いかけに対して、直後にLouis Grayが「本当だよ」と。

な るほどオフィシャルページだけでアップデート告知せずに、社員を使って草の根的に知らせるソーシャルマーケティングってやつか。バーチャルなブランチをた くさん作って支店長を誕生させる、と。もしかしたらグーグル社にはそういうお金以外のインセンティブ制度があるのかもしれんね。
Louis Gray's profile photoLouis Gray originally shared this post:
Hey +Mike Elgan, you were curious about "Some guy named +Scott Zuccarino" and whether he works at Google? Well, he does. He's right here. :) I have chastised the man for his incomplete profile. And yes, this morning's update to What's Hot is real. It's rolling out now and over the next few days. (Re: http://goo.gl/bBLRc)


もともとグーグルは会社の中にビリヤード場があったり、椅子がバランスボールだったりと遊び心満載の要素があったわけだが、これもその一つではないのかというのが私の見立て。ビリヤードという有形のものだけでなく、巨大なソーシャルメディアの中で社員の自己承認欲求も満たしていくグーグル社の試みは、実名ネット文化の行き着く理想形なのかもしれない。

2012年2月7日火曜日

サークルの共有

特に外国のG+erをサクりたいときに、どうやって探したらいいのかという問題。
私は「what's hot(人気の投稿)」で見かけたG+erをサクっていく方法をとったが、もっとたくさんサクリたい時はサークルごとサクってしまう。


Google+ 共有サークルの危険性と注意点


http://iuhya.blogspot.com/2012/02/google.html

過剰反応のように思うけどなあ。というかアルファの作ったサークルをサクればいいんだよ。そういう核になるG+erを見つけるのが先じゃないかな?

2012年2月5日日曜日

注目しているG+er

SNSが乱立状態で、なかなか棲み分けをどうするかということ悩むところだが、G+については主に海外のというかほとんど英語圏特に米国の話題を投稿している。写真や動画については言語の壁がないので、前回のエントリで書いたような方法で比較的いろんな国の投稿を拾っていくことができる。

いっぽうストリームを追っかけてると、これは人に奨めたいG+erが何人かいるので、思いつくままに挙げていきたい。

1.メディアジャーナリスト

Mike Elgan
https://plus.google.com/u/0/113117251731252114390/posts

Robert Scoble
https://plus.google.com/u/0/111091089527727420853/posts

日本でいうと佐々木俊尚氏や津田大介氏の立ち位置。引用記事についてのコメントも精緻でG+がどんなメディアになるのかについての羅針盤を与えてくれる。

2.グーグルハングアウト

Sarah Hill
https://plus.google.com/u/0/107323726887023845557/posts

KOMU-TVという放送局で、地上波番組とハングアウツ・オンエアーを同時進行させるレギュラー。日本でいうとBSフジあたりでニコ動あたりと連動させてるようなイメージ。

Dan McDermott
https://plus.google.com/u/0/102898672602346817738/posts

ハングアウツ・オンエアーを毎週日本時間の土曜日朝10時に行っており、ビッグなゲストが呼ばれることもある。放送後も要点まとめのポストをしてくれるのがありがたい。

3.ネタ投稿

George Rodenbaugh
https://plus.google.com/u/0/117603418437094018321/posts

写真や動画、ポスターなど。コンスタントにヒットを打つ。

4.Tips、Tool等

Moritz Tolxdorff
https://plus.google.com/u/0/117596712775912423303/posts

G+のアップデートについての投稿が多い

5.アート系

Paul Roustan
https://plus.google.com/u/0/107771181372242547518/posts

ボディペインティング

以上のG+erはわりとストリームに流れてて印象に残る方々であるかな。また気づいたら追加していくつもり。




2012年1月28日土曜日

グーグルプラスの活用状況

なんかbloggerええやんというエントリーが最近目立つんでこちらにも何か投稿していこうかな。

もともとはハングルの記事を入力しやすいかもと思って作っておいたんだけど。英語のエントリーとかも入れていくか。ライティングの能力はかなり怪しいが、まあ練習台くらいのつもりで。

折角グーグルプラスにもだいぶ慣れてきたことだし、そのへんの話から。

1.国際交流SNSとしてのグーグルプラス

非対称SNSであるがゆえにこちらから興味のあるG+erをサークルに入れていき、共有や+1の多いエントリーを中心に取り上げていくだけでそれなりの情報発信ができる。非対称という点ではもちろんツイッターがあったけど、自分レベルの英語力ではテキストだけで瞬時にフィルタリングするのは難しい。この点、G+は写真や動画が可視化しやすいので直感的に、もしくは右脳的にアプローチすることで投稿を拾い上げていくことが容易になる。

で、外国の(というかほとんど米国なんだが)G+erのエントリーをフィルタリングするには当然言語の壁があるのだが、これについてはブラウザのエクステンションが豊富で、翻訳の精度もかなり上がっていることで克服可能。

ただ闇雲に外国語投稿にアクセスしても非力なんでつまらなくなる。そこで「人気の投稿」(what's hot)ボタンを押すと+1の多い投稿が流れてくるので、そこに登場するG+erをサークルに入れていく。現在対応言語は、英独仏露中西葡ペルシャなので、この方法でいろんな国のアルファを発見するとストリームが様々な言語で面白くなってくる。ただし言語設定をその都度変えないといけないのだが、そのたびに一々ログインを求められるという煩わしさがある。まあ世界各国探してもこんな使い方をしているG+erは珍しいだろう。

2.ハングアウトという音声インフラの可能性

以前はビデオチャットと言われていたが、ハングアウトに統一されつつあるようだ。各投稿ごとに「ハングアウトに参加」ボタンが可視化されるようになって気になり始めた機能だ。まだまだ活用しているひとは少ないようだが、米国では「Hangouts on air」という形で直接対話の10人に対して、その模様をyoutubeで閲覧できる機能がアルファ限定だが実装されている。

日本だとこの分野は「ニコニコ動画」とかUstreamあたりだが、私はこの「Hangouts on air」はミドルコミュニケーションともいうべき可能性を持ったメディアになるのではと感じている。

すなわち、ニコ動だと生主とギャラリーのチャットでコミュニケーションが成立することになっているのだが、グーグルハングアウトは10人という現在の定員枠の中では音声コミュニケーションにて完結して、いわゆるROM専はYoutube経由でロムることができる。

ニコ動とHangouts on airとの違いは、前者が主と視聴者のやり取りはコメント欄によるものだが、後者はその内10人まではスタジオにいるような感覚で音声コミュニケーションに参加できることだ。10人という枠が技術的に増やせるのかどうかはわからないが、どちらかというとそれ以上増えてもコミュニケーションカオスに陥りがちということが理由ではないだろうか。聖徳太子ならもっと増やせそう

2010年5月12日水曜日

일본 넷 선거 해금도 twitter, e-mail는 제외

넷 선거 해금, 기대와 불안 참의원 선거전에 법개정의 움직임

드디어 차기 참의원 선거로부터 선거의 정보 제공 수단으로서web가 인정되게 되었다. 그러나 twitter와 e-mail는 제외된 채로 있다. 이것에 대해서는 찬반양론 있다

찬성론

반대론

2010年4月8日木曜日

대학 입시의 외국어 선택

일본의 센터 시험(한국의 수능시험)의 외국어는 일반적으로 영어로 수험하지만, 영어 이외의 언어도 선택할 수 있다. 현재는 한·독·불·중 등의 언어로 수험할 수 있다. 물론 2차 시험도 선택 가능해서 나도 지금이라면 수험을 한국어라면 어떻겠는가라고 생각하기도 한다.

한국에서는 고등학교로부터 제2외국어의 선택이 필수이지만, 서울 대학에서는 왠지 1992년부터 일본어로의 수험을 할 수 없게 되고 있었다. 「서울 대학에 입학할 정도로의 수험생이라면 일본어와 같이 간단한 언어를 선택해서는 안된다. 대학 입학 후에 여유로 마스터 할 수 있다」라고. 그 앞으로 2001년에 부활한 것과 아울러 무엇인가 정치적인 배경도 있는 것은 아닐까 생각하는 것은 지나치게 생각인가?